強み

グレイヘア、かつ、ファクトベースであり、頭だけではなく手足も動かすコンサルタントです。

 

ご存じの通り、グレイへアコンサルタントは「過去の経験・知識から、知っていること」で勝負するコンサルタントです。

当社代表金森も、これまでの40年の経験において学んだことや人脈から、アドバイス および 企業・研究者のご紹介も行いますが自分の中にある引き出しだけでの勝負は致しません。新しく調べ、集めた関連情報と過去の経験から導き出されることについて仮説を立て、検証を行います。

また、導き出した戦略や戦術の実行に際し、必要に応じ、手足となって動くことも厭いませんし、新しい人脈形成のための歩みも止めておりません。

是非、当社代表 金森の頭、手足、人脈をフルにご活用下さい。

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異なるbackgroundを持つstakeholder間の擦り合わせができます。

日本には、優れた科学技術があるにもかかわらず、欧米と比べ社会実装がなかなか進みません。

とりわけ医療分野へ進出するためには、我が国ならではの特殊性を理解した上で研究開発戦略やビジネスプランを構築しなければならず、

この点が我が国の医療分野が欧米に後れを取っている原因の一つと考えております。

ましてや、医学分野の方と工学分野の方の間には、高い壁が立ちはだかっています。

しかし、これまでその両者の立場を理解しながら医療分野への科学技術の応用展開を試みてきた当社代表の金森は、異なるbackgroundを持つstakeholder間の擦り合わせができます。

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定年を迎えた今も、引き続き挑み続けたいコトがあります。

ヒトの初代細胞を確保する体制を整備したい

ES細胞やiPS細胞といった幹細胞に関する研究が世界中で盛んになり、医療目的のみならず、産業利用も盛んになっていますが、我が国では初代細胞が入手しにくい現状があり、幹細胞に関する研究の中身が欧米と比べてやや異質となっていることは否めません。

私は前職(産業技術総合研究所)において、微力ながら何とか我が国でも医療廃棄物からの初代細胞入手の道筋が開けないか腐心して参りましたが、力及ばす時間切れとなってしまいました。

このたびメドテックコンサルティングを創業するにあたって、零細企業の身でどれだけのことができるかはわかりませんが、これをライフワークとして続けたいと思います。

 

創薬支援のための基盤技術を研究する組織を設置したい

我が国の製薬会社の非競争領域は欧米に比べて非常に狭く、例えばMPS(Microphysiological Systems)の様な新しい技術の導入の障害になっています。

また、医薬品の製品化確率は下がる一方です。

我が国において非競争領域を拡大し、我が国の医薬品の競争力を強化する組織を設立したいと思っております。

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