Service1:科学技術の研究開発成果を医療分野等において実用化するためのコンサルティング

こんなお悩み有りませんか?

事業化プロジェクトにおいての

  • ある研究結果で製品化を目指している
  • 別分野で開発中のものを医療分野展開したい

など、事業化の可能性を探りたい

そんな時は、当社の「事業化可能性調査(フィージビリティ調査)」をおススメします。

まずは、ヒアリングにてお話を伺い、どんな分野・どんな内容での事業可能性調査を行うかをすり合わせし、トライアルにて調査報告いたします。

より詳細かつ長期に渡る調査等が必要な場合は、別途ご契約の後に、役務提供となります。

※必要に応じトライアル時にご提案いたします。

 

事業化プロジェクトが走り出す前 または 走り始めてからの

  • 事業化に向けて伴走してほしい
  • リソースが足りない部分をバックアップしてほしい

など、長期/多岐 に渡る支援を欲している…

そんなときは、当社の「全体サポート(事業化コンサルティング)」をおススメします。

コンサルティングと聞くと、調査、立案を行い、実行段階では口だけ出すというイメージもあるかもしれませんが、

当社は、代表金森の持っている情報を皆様に一方的にお伝えするつもりは毛頭ありません。私を皆様の組織の一員とお考えいただき、お使いいただければ、と考えております。

具体的な話は事例に譲りますが、ご契約後は、数ヶ月、半年、1年、3年など そのプロジェクトに必要な期間、プロジェクト完走のために尽力します。

まずは、ヒアリングにてお話を伺い、課題整理・ご提供内容の提案(トライアル)を経て、ご契約後、役務を提供いたします。

 

事業化プロジェクトが走り始めた後の

  • 製品の仕様や要求される性能は決まったが、製品化に至るための技術が社内だけでは満たされないため、適切な研究開発委託先を探したい
  • 研究開発委託先のアカデミアとの調整がうまくいかない
  • 技術営業が足りない
  • 理論上正しいはずだが、目的とする機能が発現しない
  • (事業/部署)拡大のために社員教育をしてほしい

など全体的な関与までは要らないが、特定の課題についてのみ一時的、部分的に支援してほしい

そんな時は、当社の「部分サポート」をおススメします。

どんな支援内容が適切か、まずは、ヒアリングにてお話を伺い、課題整理・ご提供内容の提案(トライアル)を経て、ご契約後、役務を提供いたします。

 


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サービス概要

科学技術の研究開発成果を医療分野等において実用化するために必要なビジネスモデルの構築、製品化・事業化のための開発プロセスの最適化 等についてのコンサルティングをご提供いたします。

対象業界

化学メーカー様等、一般的な製造業様、製薬会社様、再生医療製品・細胞治療製品等を製造販売する企業様 など

対象分野

  1. ヒト細胞の利活用(細胞アッセイ技術、再生医療・細胞治療、など)
  2. 人工臓器
  3. 医療用器具・治療装置
  4. バイオマテリアル
  5. 膜分離技術
  6. その他、科学技術一般の社会実装

実施内容

  • 知識提供、アドバイス
  • 先行技術・先行研究や市場やユーザーニーズ等の調査・分析
  • ビジネスモデルの構築と製品化、事業化のためのプロセスのご提案 および 伴走
  • 協業の可能性がある企業・研究室、研究者などのご提案・ご紹介
  • 技術営業としての同行など

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サービス詳細

お客様の事業化検討のステージ および 該当事業の社内での事業位置づけ(重要度)により、状況と必要に応じ、

事業化に向けた全体サポート(伴走型の長期に渡るコンサルティング) または 部分サポート(部分的かつ短期間のコンサルティング)を行います。

状況と必要に応じたサポートとは?

貴社の課題・悩み・状況貴社の状況に合わせて当社ができる事

貴社の課題・悩み・状況

(図をクリックすると、大きな画像が別タブで開きます。)

≫ 貴社の状況に合わせて当社ができる事

貴社の課題・悩み・状況に合わせて、当社ができる事

(図をクリックすると、大きな画像が別タブで開きます。)

≫ 貴社の課題・悩み・状況

全体サポート=伴走型の長期に渡るコンサルティング

数ヶ月から年単位でのご契約で、ステージ毎、お求めの事をすり合わせながら、長期計画の中で、その時その時に必要なことを提案・実施いたします。

部分サポート=部分的かつ短期間のコンサルティング

数週間から月単位でのご契約で、貴社が今、目の前に抱えている課題を解消するサポートを行います。

  • フィージビリティ調査
  • ある機能が発現しないなど事業化に向けた中でのピンポイントでのお困りごと
  • 運用していく際の社員教育 などにご利用いただけます。

導入事例

困りごと と 具体的な提供内容についてお伝えできる範囲でご紹介しています。

宇宙×バイオで事業展開したい

前職において一度情報交換をさせていただいたことがあった宇宙関連産業企業A社より、事業拡大のため、宇宙におけるバイオ関連実験の展開についてアドバイスして欲しい、との依頼がありました。具体的に実施する作業内容と目標を掲げた業務委託契約(1年間)を締結しました。弊社代表社員金森の持つネットワークでユーザーヒアリングを複数実施しました。また、弊社主催の関連学術イベントを実施し、ユーザーニーズを探りました。これらの結果に基づき、今後の事業方向性と研究開発テーマを設定し、弊社代表の金森のネットワークで適切な協業企業に依頼し、具体的な研究開発活動に移行しました。

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ヒト細胞の培養で目的とする機能が発現しない

ある学会での講演終了後に、大手製薬企業 B社の研究員より弊社代表社員金森に対して、「○○○細胞(一般的なヒト株化細胞)を培養しているのだが、機能が発現しなくて困っている」、と相談がありました。たまたま金森は、当該細胞の機能発現にはずり応力の負荷が必須であることを知っていましたので、ずり応力を負荷しながら当該細胞を培養できる細胞チップの開発を提案し、資金調達をお願いしました。弊社において当該チップの基本設計を実施し、プラスチック精密加工メーカーC社と技術的なやりとりをして、当該細胞チップの試作を依頼しました。B社、C社および弊社の間で共同研究契約を締結し、当該チップの試作を実施しました。試作したチップはB社にて評価し、結果を弊社と共に協議して弊社からC社に技術情報としてフィードバックし、最終的にはB社の求める機能を発現させることができる細胞チップを完成させました。最初に話を頂いてから、約1年後のことです。当該細胞チップは、B社における創薬の特定プロセスで現在も使われています。

 

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新分野(Microphysiological Systems: MPS)での事業可能性検討のために社内研修を行いたい

MPSの製品化、事業化に興味を持たれている複数の企業様より、MPSの製品化を検討するに当たって、MPSの生まれた背景や研究開発、製品化における課題等について学びたいとご相談があり、社会実装講座を開催しました。

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その他の事例も見る

基本的な料金の考え方

  • 10万円/1日 × 日数

※トライアル時に、具体的なサポート内容、当該プロジェクトに必要な期間(契約期間)、月当たりの平均稼働日数を相談させていただきます。

* 消費税(10%)は外税
* 実費(交通費等)は別途請求


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ご契約までの流れ

どのコンサルティングサービスもご契約までの大まかな流れは下記のとおりです。

STEP1 問合せ

(貴社)具体的な支援の要望が固まったころ、または、それ自体をお尋ねになりたい場合、まずはお問合せ下さい。

STEP2 ヒアリング

トライアル申し込み前の調整を行います。

(貴社)社内稟議に必要な確認事項、および、お問合せいただいた理由や、当社に依頼したいこと等当社へのお題をお聞かせください。

(当社)課題に対してできることとして、調査内容、金額、必要日数等を提示いたします。。

STEP3 トライアルお申込み

(貴社)当社からのヒアリング時の提示内容にご了承いただき、社内稟議の決裁がおりましたら、トライアルへお申し込みをいただきます。

(両社)プレゼンの日時を決定します。

※NDAの締結など必要な やりとり については貴社の社内規定に沿います。

STEP4 トライアル(プレゼン)の実施

(当社)いただいた課題に対してプレゼンを行います。

(貴社)質問、疑問などをお申込みの時間の限りお尋ねいただけます。

納品物として、プレゼン資料と報告書(A4数枚)をお渡しいたします。

※詳細は、下記 トライアルについて もご覧ください。

STEP5 検討

(貴社)プレゼンや報告書等を見て、コンサルティング契約の要否について社内でご検討ください。

STEP6 契約

(両社)コンサルティング契約(業務委託契約)を締結します。

※基本的に貴社の様式に沿った契約書に沿います。

STEP7 コンサルティング開始

(当社)契約内容に基づき助言、調査など、各業務を行います。

 

 

トライアルについて

概要

ヒアリング時により貴社の現課題 を把握し

(貴社のご相談の粒度・深度により)市場動向、貴社技術の状況、類似技術や競合他社の状況など 現状整理・調査を行い

事業化のためのプロセスと当社からの提供内容(Service1)等 の提案を行います

それにより貴社は、事業参入是非、継続の是非、当社への委託是非と、委託する場合の委託範囲の判断ができます

 

ヒアリングについて

メール または 打合せ(オンライン/対面 で30分程度)にてヒアリングを行います。

その際の相談内容は、

  • 「こんな技術を持っているので何かできないか」
  • 「こんな分野が注目を浴びているが、何かできないか」

など、漠然としたものでも、

  • やりたいこと(こんな技術を導入したい)
  • 事業化の課題(再現しない、適切なパートナーを見つけられない等)

など、具体的なものでも、粒度や深度を気にすることなくお聞かせ下さい。

伺った話を基に、トライアル内容と実施日のご提案をいたします。

 

プレゼン・報告会について

トライアル契約から、プレゼン・報告会までは、3週間~1ヶ月頂戴します。(お急ぎの場合はその旨ご相談下さい。)

その間必要な調査・分析、提案資料の作成を行います。

当日は、対面 または オンラインにて、

頂いていた課題に対しての回答として、

事業参入や事業継続の是非、当社への委託是非・委託範囲の判断ができる情報をご提示します。

 

トライアル費用について

プレゼン当日の拘束時間に対し…2万円/1時間 (通常は、質疑応答含め 約2時間)

* 消費税(10%)は外税
* 実費(交通費等)は別途請求

なお、トライアルは同一課題に対して一度しかご利用いただけません。

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まずは、お問合せ下さい。

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